堀之内リノベーションも大詰め!
今週末からは、家具の搬入&ディスプレイ。
家具類もいろいろ探して、準備はできているのですが、ひとつ、リビング用のローテーブルがまだ見つかっていませんでした。
どうしても、今回のイメージに合うものがなかなか無くて、暫定で決めていたものはあったのですが、イマイチ納得いかなくて、ギリギリまで探していました。
さすがにもうタイムリミットだったのと、どこのお店に行っても、サイズが合わなかったり、デザインがちょっと違ったり、兎に角「帯に短し、たすきに長し」的な感じで、歩き疲れて諦めかけていた時。
あるお店に入ると、そこにもなかったのですが、店の奥になんか山積みされているところがあって、そこを見せてもらうと、ひとつだけオーラを放っているローテーブルが!!!!!!!
そして奥から引っ張り出して
リペアしたばかりで、まだ店頭に並べてなかった状態。
1960年代のデンマーク、ヴィンテージ家具です~
写真では、ちょっと質感と僕の興奮度合い(笑)が伝わりにくいですが、チークの質感が気持ちを癒してくれます。
ご存知の通り、デンマーク家具は有名なデザイナーも多く、質の高い家具を造っているところですが、こういったヴィンテージものは、当然のことながらどんどん数が少なくなっているそうです。
こういった家具を持つ人は、大事に使っていく責任がありますね~
珈琲がおいしくなりそうです。